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ピアノの処分方法

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ピアノの処分方法

昔はよく弾いていた「ピアノ」。子どもが習うかもしれないと捨てなかったものの、結局使わずに棚代わりになっていませんか?
確かに思い出があったりして捨てづらいものではありますが、サイズがサイズなだけに邪魔ですよね。かといって捨てるにも自治体では回収してもらえませんし、搬出にクレーンでのつり下げが必要になる場合もあり、手軽にはいきません。

ではどんな方法でピアノを処分できるのか、確認してみましょう。

■「高額」ではない高額買い取り

ピアノの処分方法として最初に思いつくのは「買い取り」ですよね。買うときにはそれなりの値段がするものですから、意外と良い値段がつくのでは?と思っている方も多いと思います。

実際にネットや電話での見積もりでは良い値段を提示されますが、それで安心してはいけません。詳しい状態の確認に来てもらうと、あの手この手で値段を下げてきます。挙げ句には買い取りできないと言って、回収費や出張費を請求してくる場合もあります。見積もりに納得がいかず、断る場合でも出張費を請求されることがあるので気をつけましょう。

■買い取れないピアノは「不用品回収業者」

購入してから30年以上経過している、もしくは故障しているピアノなどは基本的に買い取ってもらえません。その場合は「不用品回収業者」にお願いすることになります。

不用品回収業者に回収してもらう最大のデメリットはお金が掛かることですが、これは仕方がないものです。ピアノの重量やサイズ、運び出しのための手間を考えるとどうしてもそれなりの値段になってしまうからです。
即日対応が可能だったり、搬出の手間を考えればそれほど高くはないでしょう。どうせお金が掛かってしまうのであれば、最大限活用してみませんか?

■不用品を探そう

不用品回収業者の最大のメリットは「まとめて」回収してもらえることです。複数の品物を自治体の回収に出すには手間が掛かりますが、回収業者であれば全てまとめて回収してくれます。
もちろん多少の料金が掛かってきますが、捨てるものをまとめることで最大限に活用できるでしょう。

最近では一台のトラックに乗る量なら一律料金のプランもありますし、お隣さんの不用品もまとめて回収してくれる場合もあります。事前の確認は必要ですが、ご近所さんと共同で依頼することで一律料金を最大限に活用できるでしょう。

ピアノ以外にも眠っている不用品がないか、これを機に探してみてはいかがでしょうか。ご近所さんに声を掛けるのもお忘れなく。