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ゴミ出しのご近所トラブル!ゴミ集積所の基本的なマナーあれこれ

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ゴミ出しに関するご近所トラブルが後を絶ちません。軽い気持ちでとった行動が、大きな問題に発展する場合もあります。1度、大きな問題になってしまうと、解決するためにたくさんの時間や労力が必要になります。気持ちよく生活をするためにもマナーやルールはしっかり守りましょう。

 

不用品は決められた回収日に処分してください

お住いの自治体によってゴミ出しのルールは違いますが、基本的には“可燃ゴミの日”やカンやビンの“資源ゴミの日”など、廃棄するものによって回収日が決められています。とても基本的なことですが、決められた回収日当日の朝に集積所へゴミ出しをするのがマナーです。

 

特に生ゴミが混ざっている場合、長時間放置していると悪臭のもとになるだけではなく、カラスや野良猫などに袋を開けて荒らされてしまうことがあります。またビンや缶の場合も、水洗いをしていてもわずかに残ったジュースなどが原因で悪臭がしたり、虫が集まってきてしまったりといったことがあります。

 

個人的な事情により「今回だけ」、「前日だから大丈夫でしょ」といった軽い気持ちで行動したくなりますが、大きなトラブルに発展しかねません。生ゴミはしっかり水気を切って小袋に入れてから大きなゴミ袋に入れるなどの対策も大切です。住民一人ひとりがこうした気遣いを怠らなければ、24時間ゴミ回収ボックスなどで多発している、悪臭トラブルは防止できるでしょう。

 

軽い気持ちで適当に不用品を処分するのはマナー違反です

ゴミの出し方でもう一つ、気を配らなければいけないのが分別です。お住いの自治体によっては可燃ゴミだけでなく、不燃ゴミの分別も必要な地域があります。

 

また生活の中で出る、乾電池やガスボンベ、傘なども自治体ごとに処分の方法が定められています。だから当然、定められたルールに従ってしかるべき手順や方法で不用品を処分するのがマナーです。

 

しかしマンションやアパートに設置されている24時間ゴミ出しができる回収ボックスや集積所などでは、「誰かがなんとかしてくれるだろう」という気持ちでゴミが捨てられたものが回収されずに、トラブルに発展するといった事態が起きています。

 

分別方法や捨て方をよく調べずに誤って捨ててしまった、という不注意による失敗かもしれませんが、結果的には周りに迷惑をかけてしまいかねません。お住いの自治体で配布されている不用品回収のための冊子や、マンションなどで配布されているお知らせなどに、しっかり目を通すようにしましょう。

 

手軽に不用品の処分がしたいときはプロに依頼しましょう

引っ越しや大掃除、イベントなどで大量のゴミが発生してしまうことがあります。ですが「今回だけ特別」、「仕方がない」という気持ちで適当に不用品の処分を行うのはマナー違反です。どのようなときも事前にしっかり不用品の処分方法などを調べて、ルールに従いましょう。

 

もし、どうしても自分だけで処分をするのが難しい場合は、不用品回収業者へ依頼をしましょう。片付けマスターズでしたら、いつでも24時間ご相談を受け付けています。お見積も無料ですのでお気軽にご相談ください。

 

どのような種類の不用品も、責任を持ってまとめて回収させていただきます。もちろんソファー1点のみ、テーブル1点のみといったご依頼も承っていますので、安心してご相談ください。