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赤ちゃんが生まれるその前に…お部屋の片付け・ベビースペース準備のコツ

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赤ちゃんが生まれるその前に

妊娠期間は、意外なほどあっという間に過ぎていきます。体調が落ち着いてきたタイミングに、ベビースペース作りや大掃除を一気に片付けてしまいましょう。風通し・日当たり・いつも目が届くかを考えて場所を決め、周辺の不用品はこの機に処分してください。

 

昼間はリビング、夜は寝室にベビースペースを設置

ベビースペースを作るため、まずはじめに場所を決めましょう。この時大切なのが、昼間と夜間で分け2ヶ所作っておくことです。

 

昼間、お母さんが最も長くいる場所は、リビングです。ここにベビースペースを作ることで、どんな時も赤ちゃんから目を離さずに過ごすことができます。
・キッチンからも見える位置
・窓際など風通しの良い位置
を選ぶと、赤ちゃんの健康と安全を守りながら負担なく子育てをスタートできます。

 

夜、お母さんが寝ている時間は、赤ちゃんも寝室に移す必要があります。添い寝や授乳がしやすいよう、寝室にベビーベッド・おむつ・着替え・ミルク用品などを揃えたスペースを設置しましょう。赤ちゃんの体調は変わりやすいため、とっさの時にも手元が見えるよう、ランプを置いておくと便利です。

 

動けるうちにやっておきたい、お部屋の大掃除とそのポイント

ベビースペースの場所を作ったら、周りの不用品を整理し大掃除をしましょう。妊娠初期と後期は、あまりハードな家事に向きません。つわりが収まる5ヶ月頃から、8ヶ月頃を目安に済ませるよう計画を立ててください。

 

まず、赤ちゃんの周りに背の高い家具を置かないよう、模様替えを行ってください。万が一地震が起こった時、取り返しのつかない事態になります。赤ちゃんのお世話用品は、コンパクトにまとめ、1つのボックスに収納し近くに置きましょう。周辺に物を増やさないことで、掃除がしやすく、清潔を保ちやすくなります。

 

不用品回収サービスで一気にキレイなお部屋

ベビースペース作りを機に、お部屋を徹底的にキレイにしたら、最後に出たゴミの処分をしなければなりません。自治体の分別に従うと1ヶ月ほどかかるゴミ処分ですが、民間の不用品回収サービスに申し込めば、数時間で一気にキレイなお部屋になります。

 

業者によっては、買い取れるものの査定も同時に行ってもらえ、何かと物入りな時期に大変便利です。妊娠中に重いものを運ぶのは危険ですので、出張サービスを実施している業者を探すようにしてください。

 

10ヶ月という長い妊娠期間ですが、妊娠前のように動けるのはほんの2~3ヶ月です。体調が落ち着いていると感じたら、すぐにベビースペース作りに着手してください。大掃除で出たゴミを業者に片付けてもらえば、体に負担なくキレイなお部屋を準備できます。