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寿命が過ぎた自動車・バイクのバッテリーを正しく処分する方法

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バッテリーは定期的な交換が必要ですが、取り外したバッテリーの正しい処分の方法をご存知でしょうか。もちろん有害な物質が使用されているので、可燃ゴミで出してはいけません。しかるべき方法で処分をして、資源の再利用に貢献しましょう。

 

自道車やバイクを安全に利用するためには、定期的な交換が大切です

バッテリーは「電池」を表す言葉ですが、日本では一般的に充電ができる「蓄電池」を指します。バッテリーはパソコンやスマートフォンといった身近な家電から、自動車やバイクまで幅広い製品で使われています。

 

自動車やバイクのバッテリーの交換タイミングは、2~3年が目安になります。もちろん使用頻度によって消耗の具合は変わってきます。消耗具合が知りたい場合は、購入したショップやガゾリンスタンドで「バッテリーチェック」を受けてみましょう。

 

既にライトの光が弱くなってきた、エンジンがかかりにくくなったなどの兆候がある場合は、交換のタイミングです。不具合は思わぬ事故に繋がりかねませんので、面倒くさがらすに定期的に交換してください。

 

廃バッテリーは、自治体ではなく専門業者の回収がほとんどです

廃バッテリーは、ホームセンターやガソリンスタンドなどで行われている回収サービスを利用しましょう。新たなバッテリーを購入する場合は、販売店で廃バッテリーを無料で引き取ってくれたり、下取りサービスをしてくれたりする用品店が多いです。事前にお得に処分ができるのがどこか調べておくと良いでしょう。

 

バッテリーは種類によって使用されている材料が違いますが、ニッケル水素や鉛酸など有害物質を含んでいます。ですから適切なルールに従って廃棄処分する必要があるため、専門の業者によって回収・廃棄されます。このため、ほとんどの自治体では回収が行われていません。

 

専門業者によって回収されたバッテリーは適切な処理が行われ、再利用できるものは新たなバッテリーの原料へと生まれ変わります。

 

廃バッテリーは不用品回収業者への依頼でも手軽に処分ができます

バッテリーは人体に有害な物質が含まれていますので、不用意な分解をしてはいけません。分解した際、皮膚に有害物質が付着して「化学やけど」などのケガの原因になりますし、内分に電気が残っていると感電の恐れもあり非常に危険です。

 

新たなバッテリーと交換せずに、ただ廃棄したい場合は不用品回収業者への依頼が手軽です。処分したい家電や大型家具の引取も同時に依頼できるのも大きなメリットですので上手に利用しましょう。片付けマスターズは、不用品回収の専門業者ですので安心してご依頼ください。