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何ゴミになるの?使わなくなったバイク用ヘルメットの廃棄方法とは
新しく買い替える、バイクライフの引退、古くて使わないのをずっと置いている等々。そういった理由で、使わなくなったバイク用ヘルメットの処分に困っていませんか?ヘルメットは片手でも持ち運びができるほど小さいので、いつか処分しようと思っていながら、身の回りに置きっぱなしになってしまいがち。
ヘルメットは何のごみにあたるのか、また、どのようにして処分するのがベストなのでしょうか。今回は、処分したいバイク用ヘルメットの処分についてご紹介していきます。
不要なバイク用ヘルメットを処分する際は「燃えないごみ」
バイク用ヘルメットの場合、多くは不燃ごみ(燃えないごみ)として分類されます。基本的に1辺が40㎝以下で、燃えないごみの袋に入るものが対象です。ただし、ごみの分類は自治体によって異なります。念のため、ごみとして出す前に、必ず自治体に分類と処分方法を確認しましょう。
不燃ごみの回収日に、決まった出し方で回収場所へ出します。地域によっては、粗大ごみとして扱う場合もあります。リサイクルショップに売ることも可能ですが、使用頻度が少なく、購入してから3年ほどが売れる目安といわれています。見た目がキレイ、というのはもちろんのこと、頭に直接かぶって一定の時間使用するため、臭いがしない、汚れていないといった清潔さが求められます。
専門店に売る方が高い買い取り価格が付くため、ヘルメットを売る際は、バイク用品店の方がよいでしょう。もし、周りにほしい人がいれば、譲ってあげてください。気心が知れている相手なので安心ですし、手間がかかりません。ただ、その際もヘルメットはクリーニングしておきましょう。
発展途上国に寄付する方法もあります。『国際社会支援推進会 ワールドギフト』では、バイク用だけでなく、防災用や野球用といったさまざまな用途のヘルメットの寄付を受け付けています。基本的に、段ボールのサイズが120㎝、140㎝、160㎝と容量によって分かれていて、いずれも重さは30㎏までです。費用は数千円かかりますが、発展途上国など、生活物資を必要としている地域で使ってほしい、という気持ちのある方に検討していただきたい再活用方法です。
不要品回収業者に頼めばヘルメット+別の不用品もを即処分!
プロの回収業者集団・片付けマスターズでは、お電話一本でバイク用のヘルメットを即日回収します。分解や梱包、持ち運びといった作業を行う必要は一切なし。必要な作業はすべてスタッフが行います。ヘルメット1個からでも受付可能。もちろん、複数の不用品も合わせてを処分してほしい、という方のお申し込みも大歓迎です。無料の見積もりを年中無休で受け付けています。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。