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発電機の処分にお困りの方は必読!費用の相場と処分時にガソリンを抜く方法

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発電機の処分にお困りの方は必読!費用の相場と処分時にガソリンを抜く方法

農作業や工事作業だけでなく、キャンプといった野外での行楽や地域のイベントなどで電源を供給する発電機。ガソリンで動くため、処分をする際は中に入っているガソリンをすべて抜いて、空の状態にしてから処分する必要があります。今回は、発電機を処分する際にかかる費用の相場とガソリンを抜く方法について見ていきたいと思います。

 

処分する発電機からきれいにガソリンを抜く方法

処分する発電機は、必ず本体からきれいにガソリンを抜く必要があります。ガソリンを抜く手順は、発電機の燃料キャップを外し、中栓を取り除きます。中栓にごみが付かないようにビニール袋に入れて取り置いたら、給油ポンプを入れ発電機内のガソリンを吸い上げます。抜いたガソリンはガソリン専用の保存容器に入れてください。ガソリンを抜き終えたら中栓を戻しキャップを締めて作業終了です。

 

中栓は抜き取り作業後、発電機に戻すので、失くさないよう目につくところに置いてください。また、ガソリンは必ず、専用の容器に保管します。ガソリンは危険物なので専用容器での保管することが法で定められています。くれぐれも近場にあるポリ容器やバケツに入れておく、ということはしないでください。発火などの大事故を引き起こします。

 

専用容器は通販サイトで2,000円台から購入ができます。また、ガソリンを抜く手順は、発電の機種によって異なります。取扱説明書やメーカーサイトで正しい手順を確認して作業に取り掛かってください。取扱説明書が手元にない場合は、お住まいの自治体に確認すると正しい処分方法を教えてくれます。

 

発電機を処分する際の費用の相場

発電機の処分にかかる費用は、処分方法によって異なります。粗大ごみとして処分する方法と、不用品回収業者に回収を依頼する方法がありますが、粗大ごみとして処分する場合は、1,000円以下で処分できる場合が多いようです。ただし、自治体と発電機のサイズによって料金は異なりますので、処分する前に必ずお住まいの地域に確認してください。自治体によっては、粗大ごみとして受け付けないところもありますので、念のため、どの種類のごみとして出せばよいのか、分別も確認してください。

 

もう一つの方法が、不用品回収業者による回収です。回収費用は業者によって異なりますが、目安は約5,000円です。必要な作業は全て回収業者が行うので、ガソリン抜きや処分方法の確認手続き、指定日に合わせて回収場所まで持ち運ぶ、といった手間が一切かかりません。

 

プロの不用品回収業者である片付けマスターズでは、発電機の回収も行っています。お電話一本で即日回収も可能です。受け付けは年中無休。無料見積もりを行っているので、気になる点も併せて確認していただけます。お客様のご都合に合わせてお伺いするので、なかなかお時間の取れない方でも気軽にご利用いただけます。発電機が複数ある、他に回収してもらいたいものがある、といったご相談も大歓迎。まずはお問い合わせください。