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使わなくなったオイルヒーター・電気ストーブを処分する際のポイント

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使わなくなったオイルヒーター・電気ストーブを処分する際のポイント

冬の必需家電の「オイルヒーター」や「ストーブ」は、多くのご家庭で愛用されている暖房器具。家電量販店で新品が数千円から、という安価で手に入ることから、各部屋に一台ずつ、という方もいらっしゃるでしょう。電気ストーブは電源を入れてそれほど時間がかからず周囲を温めますし、オイルヒーターは稼働音が静かで、空気を汚さずに室内を暖めます。とくに雪の降る地域では、寒い時期を乗り切るために不可欠な家電です。

 

しかし家電である以上、オイルヒーターや電気ストーブにも寿命があります。使用頻度やどれだけ丁寧にお手入れしていたかなどにもよりますが、オイルヒーターの使用寿命が約10年、電気ストーブの使用寿命が約2年~5年といわれています。不要となったオイルヒーターや電気ストーブはどのように処分すればよいのでしょうか。

 

まだ使える? オイルヒーターや電気ストーブをリサイクルショップに売る

使用年数が3年以内と新しく、有名ブランドの電気ストーブやオイルヒーターなら、リサイクルショップに買い取りを依頼するのもよいでしょう。中古の電気ストーブや中古オイルヒーターを求める人は多く、需要が高いので買い取りの対象となります。買い取りに出す場合は、暖房として正常に使えることに加えて、傷や汚れがなく、お手入れがきちんとされていることが条件となります。

 

オイルヒーターや電気ストーブの買い取り価格は、機種のコンディションや業者の判断によって異なりますが、目安は約3,000円~です。
特にオイルヒーターはまだそれほど中古市場出回っていないので、目安の価格より高く売れる場合があります。

 

ごみとして出す場合は粗大?不燃?

もしも故障が見られる場合は、ごみとして出すのが真っ先に思い浮かぶ処分方法でしょう。修理対応も不可能ではありませんが製品の型が古いと、部品の在庫がなく修理不可というケースもあります。また、修理費用が高く、少し金額を足せば新品が買えてしまう、という場合も少なくありません。

 

オイルヒーターや電気ストーブを住んでいる自治体のごみとして出す場合は、多くの場合、粗大ごみか不燃ごみとして扱われるようです。ごみとして出す前に、必ず住んでいる自治体に確認してください。粗大ごみは回収日時が決められているので、指定された日時までごみ捨て場に出すことはできません。また粗大ごみの場合は、スーパーで処分シールを購入し、本体に貼り付けたうえでの回収処分となるので、別途数百円の処分費用がかかります。

 

処分ラクラク! 回収業者に回収処分を依頼する

電気ストーブの重さは約2㎏、そしてオイルヒーターの重さは約15~20㎏にもあり持ち運びだけでもひと苦労…。

 

回収業者へオイルヒーターや電気ストーブの処分を依頼すれば、自宅にやってきて見積もり・回収を行ってくれるので、たいへんな思いをして運ぶ必要もありません!立会い確認を行い、費用をお支払いいただくだけです。

 

片付けマスターズは、古物回収の資格を持ったプロの回収業者です。お見積もりは無料。お電話一本でご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。