0120-963-291

受付時間 9:00~23:45 年中無休|携帯・PHSからもOK

メールフォームで簡単見積もり!
お気軽にお問い合わせください

不用品回収のことなら「片付けマスターズ」 > 不用品回収 > 介護用品って寄付できる?知っておきたい介護グッズの正しい処分の方法

介護用品って寄付できる?知っておきたい介護グッズの正しい処分の方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
介護用品って寄付できる?知っておきたい介護グッズの正しい処分の方法

介護を要する方にとって、介護用品は日常生活でとても大切なアイテム。お出かけ、入浴、就寝時など、様々なシーンで介護用品は必要となることが多いです。大人用のおむつ、排泄ケア専用のアイテム、寝具や手すり、車いすなど、その種類はさまざまあります。

 

しかし、介護が終わり役目を果たした介護用品は、処分に困ってしまうもの。サイズの大きいものになると、自治体によっては処分が難しいものもあります。今回は、介護グッズの正しい処分の方法について見ていきたいと思います。

 

不要な介護用品は必要な人に譲る

 

使う人がいなくなって家に眠っている介護用品は、必要としている家庭や施設に譲るのがベストです。身近な人で貰い手が見つからない場合は、福祉団体や施設、ボランティアグループに問い合わせてみましょう。介護用品によっては高価なものもあるため、寄付を歓迎している団体も多く存在します。

 

また、紙おむつといった消耗品も寄付を受け付けてくれる施設もあります。パッケージをあけて数点使用していても、残りが未使用であれば寄付として受け付けてもらえる場合もあります。買い取りを希望する場合は、より高い買い取り額が付くという点から、介護用品専門の買い取り店などがお勧め。ネットなどで探してみるとよいでしょう。

 

使えない介護用品はゴミとして処分

 

故障や汚れが目立つ介護用品は、ゴミとして処分するのがベストです。身体を動かすのがままならない人の生活を支える介護用品は、特に動作面と衛生的に問題がないという点が求められます。車いすや介護ベッドなどの大きいサイズの介護用品は、粗大ゴミや不燃ゴミとして扱われる場合が多いようですが、自治体によって扱いが異なります。ゴミとして処分する際は、事前に住んでいる自治体に確認したうえで出してください。

 

大型介護用品も一括処分!回収業者に回収してもらう

 

大きなサイズの介護用品は粗大ゴミとして受け付けてもらえたとしても、自分では持ち運ぶのが難しい…といった問題が発生することも考えられます。また、部屋中が介護用品で成り立っているなど、多くの介護用品の在庫を持っているという方は、一度に処分するのが大変です。

 

そこでオススメなのが回収業者へ回収を依頼する方法。不用品回収の『片付けマスターズ』は、回収経験豊富で正式な不用品回収の資格を持ったプロの回収業者です。介護用品はもちろん、どんな不用品でも1点から処分可能!お電話一本で無料見積もりし、回収作業は全て業者が行います。

 

介護グッズの処分に困っている方は、まずはお気軽にご相談してみてはいかがでしょうか?