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使わなくなったファックス電話機の正しい処分方法と注意点

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使わなくなったファックス電話機の正しい処分方法と注意点

スマホが普及している現在、以前に比べてFAX(ファックス)を使用する機会も減りました。実際にほとんど使わないけれど、ご自宅にFAX付きの固定電話を保管しているという方もいるのではないでしょうか。ファックスは、内部に備わっているドラムが故障すると使用ができません。また修理代も高く利用シーンもすくないため、修理してまで使用するという方も珍しいです。
 
今回は、ファックス電話機の正しい処分方法とその注意点について見ていきます。この機会に不要なファックスを手間なくスッキリ処分してしまいましょう。
 

不要なファックス電話機は不燃ごみか粗大ごみで処分

 
ファックスをごみとして処分する場合、多くの自治体は、不燃ごみか粗大ごみとして扱っているようです。不燃ごみとして出す場合は、自治体が定める不燃ごみの廃棄手順に従って処分してください。ほとんどの場合、不燃ごみの袋にいれて回収場所へ持ち運びます。
 
粗大ごみとして処分する場合は、お住まいの自治体にその旨を伝え、回収日時・場所を確認します。コンビニなどで1枚数百円の粗大ごみステッカーを購入し、目立つ場所に貼り付けて、回収日に回収場所へ持ち運びます。不要なファックスはごみとして出す前に、必ずお住まいの自治体にごみの分類と処分方法を確認してから出してください。
 
新機の買い替えをご予定なら、家電店で古機を無料回収してくれる場合もあります。ただし、一定額以上の買い物をしていること、といったように条件が付く場合もあります。また有料で回収対応するなど、お店によって対応が異なります。古機の回収もお願いしたい、と考えている方は、新機購入前に確認しましょう。
 

ファックス電話機を処分するにあたっての注意点

 
ファックスに登録したデータが残っていないかを確認しましょう。残っていれば完全に削除してください。そのままにして出してしまうと、名前や電話番号といった個人的な情報が人手に渡り、悪用される恐れがあります。
 
必要な情報は別に書き取ったり、バックアップを取ったりして保存します。データの保存が済んだら本体を処分してください。データの有無、削除方法がわからない場合は、取扱説明書やメーカーのサイトで確認しましょう。
 

不要なファックス電話機は不用品回収業者へお任せ

 
手元に取扱説明書がない、残っているデータの確認や問い合わせが面倒、データ削除方法がわからない、といった場合は、不用品回収業者にお任せください。
 
片付けマスターズはプロの不用品回収業者。担当者が確認し、残存しているデータは完全に削除します。必要な回収作業は全て担当者が行うので手間がかかりません。作業を確認して料金をお支払いいただくだけで、すべての処分作業が済んでしまいます。
 
お見積もりは無料で、お電話一本で即日回収も可能です。関東エリアの広範囲で対応しておりますので、お住まいがお近くの方はぜひお気軽にお問い合わせください。