不用品回収・廃品回収・遺品整理のことなら「片付けマスターズ」！

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中学校や高校の制服の処分に迷う方は多いでしょう。卒業してしまうと、制服を着る機会はなくなります。ですが、制服一着にかかったお金や、学生時代の思い出を考えると、いつまでもクローゼットの肥やしとしてしまいがちです。今回は、愛着のある制服や学用品を上手に処分するための方法をご紹介します。

 

まずは後輩に役立てられる方法を探してみましょう

公立の小学校や中学校であっても、制服や学用品は実費で購入しなければいけません。学校指定品の制服ブレザーだけでも、上下揃えれば1～2万円はかかります。柔道着や上履き、ジャージに体操服、通学カバンなど一式揃えれば、5万円程度はかかるでしょう。
中学生男子なら、平均して10cm～15cmは身長が伸びる時期でもあり、靴の買い替えや体操着の予備などを含め、中学校の学用品だけでも実際の総額は10万円近くかかることになります。

 

多くの家庭にとって痛い出費となる、子どもの制服代。
その負担を少しでも減らすため、近年では卒業生から不要になった学用品を集め、数百円から数千円程度で後輩へリユース（再利用）する地域独自の動きも広がっています。
まだ充分に着ることができる制服は、お住いの地域で制服リユースに取り組んでいる団体や、卒業した学校のPTAなどに問い合わせて制服を寄付できるルートを探してみましょう。

 

制服には、プライベート情報がたくさん詰まっています

オークションに出品して、制服を必要としている方を探してみようと考える方がいるかもしれせんが、おすすめできません。インターネットを通じての取引では本当に相手が、制服を必要としている後輩であるかの確認ができないからです。

 

また、制服に名前が刺繍されている場合は、個人情報が流出し、悪用される恐れもあります。制服を譲るときは必ずネーム刺繍などを外し、地域の信頼できるボランティア活動などを活用して譲りましょう。

 

思い出は上手に残して、不用品を整理しましょう

卒業・進学で着なくなった学生服や、使わなくなった学生カバンに教科書類。
安全に、全てまとめて処分する方法をお探しの場合は、不用品回収のプロにお任せください。

 

東京・神奈川・千葉・埼玉など関東全域で不用品回収を行う「片付けマスターズ」では、洋服・学用品など種類を問わず、分別無用で一度に回収いたします。
使わなくなった本棚や学習机などもお任せください！
あらゆる不用品の回収に対応可能なプロの作業員が、運び出しからお片付けまで、プロの片付けテクニックで一括回収させていただきます。