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使わなくなったスーツケースを処分する方法

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身の回りの物やお土産を詰める旅行の必需品「スーツケース」。高い機能性だけでなく、近年では色やデザインに凝ったものもたくさんあります。
中には、無料機内持ち込み可能な最大サイズ、三辺・158cm、110ℓ以上に対応する大容量のものも。耐久年数は、最大で10年ほどと言われています。

 

今回はスーツケースを処分する方法について見ていきたいと思います。

 

リサイクルショップやオークションで

まだ使えそうなスーツケースのポイントは「鍵」。鍵がちゃんと使えて、比較的新しく、傷や汚れが少なくキレイだと買い取りの対象となります。リサイクルショップやネットオークションに出す前に、鍵がきちんと使えるか確認しておきましょう。

 

出品前にお手入れをしておくとなおGOOD。固く絞った布で、外見を軽くふき、そのあとに乾いた布で水気を取ります。これだけでも外見の汚れが取れ、小さな傷が目立たなくなります。キャスター(タイヤ)部分のお手入れもお忘れなく。
最近のスーツケースは樹脂など特殊な素材でできているため、シンナーやベンジンといった強い薬品を使うのはNG。変色の原因になります。布拭きで対応できない汚れは無理に落とさないようにしましょう。

 

シールやステッカーを貼っている場合は、様子を見ながら軽くドライヤーで温風を当ててみましょう。きれいに剥がれる場合があります。

 

スーツケース内部のチェックもお忘れなく。汚れだけでなくニオイの有無も買い取りに大きく影響します。お土産の食べ物やコスメの匂いが残っている、なんてことのないように。汚れに応じて洗濯用洗剤を使うなど、汚れを取ってからしっかり乾かしましょう。

 

一般的に、スーツケースの買い取り価格の相場は、メーカー品の美品であれば約3,000円~1万円程度といわれています。使用頻度が低く、かなり状態の良いブランド品となると、数万円で買い取ってくれる場合も。

 

また、スーツケースを寄付するという手も考えられます。
発展途上国は交通機関が日本ほど発達していないので、頑丈で容量のあるスーツケースは、物品の運搬に重宝されます。
寄付にかかる料金は約3000円台~。送料を含め人件費など、スーツケースの寄付に関わる費用一切すべて込みという場合もあります。

 

粗大ごみとして捨てるには

もし鍵が壊れていたり、外観・中の破損が著しい場合は、ごみとして出してしまった方が適当でしょう。

 

自治体により処理の方法は異なり、粗大ゴミか不燃ごみとして扱われるケース以外にも、特殊なごみとして料金や回収方法が決められているケースもあります。住んでいる市町村の自治体に問い合わせてみてください。

 

スーツケースは、思わぬところに隠しポケットや収納が隠れていたりします。ごみに出す前に、中に個人が特定できる物や貴重品が入ったままになっていないか、チェックをお忘れなく。

 

とにかく処分費用をかけたくなくて、自分で分別できるまで解体してから通常のゴミとして出した、という強者もいるようですが、大切な荷物を運搬するスーツケースは大変頑丈に作られていて、分解にはかなり労力がかかりますし、ケガの恐れもありえます。
ごみとして捨てる場合は、地域の自治体の指定に従い、正しい手段で処分しましょう。

 

不要なスーツケースの処分は、片付けマスターズにお任せください!

庭やオフィスの不用品回収の業者は経験のある業者を選びましょう。丁寧なだけでなく、迅速に対応してくれます。また責任をもって回収してくれるのでお手軽で安心です。

 

無料で見積もりを取れるのか、という点も大事なポイント。きちんと見積もりが取れる業者だと、後で追加料金が加算された、という事もないので、お財布にも無理がありません。また複数の業者から見積もりが取れると、より比較がしやすいです。信頼の寄せられる業者を選びましょう。

 

「片付けマスターズ」は、自宅やオフィスに眠っている不用品のお片付けのプロ集団。古くて引き取り手のないスーツケースの回収もお引き受け致します。
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