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毎日たまるチラシや郵便物…こまごまとした書類の整理・収納方法

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銀行やクレジットカード会社から送られてきた重要な郵便物から、新築物件や出前のチラシまで、毎日さまざまなものがポストに届きます。お子さまがいる場合はさらに、学校から毎月のお便りや授業参観のお知らせといったプリント類が届き、どんどんたまってしまいます。そこで今回は、紙類・郵便物を溜め込まないための、上手な書類の整理・収納方法をご紹介します。

 

小まめに「捨てる」・「捨てない」の判断をしましょう

郵便物やこまごまとした書類は、ため込まずに毎日整理していくことが大切です。郵便物や学校からのプリント類を受け取るたびに、その場で「捨てる」・「捨てない」の判断をしていきましょう。

 

もし仕事などで帰宅時間が遅い場合は、全ての郵便物やプリント類を入れる「お知らせボックス」をつくりましょう。受け取りもれが出ないように、家族全員に入れてもらうようにお願いをしておきます。

 

そして、1日の終わりに必ず目を通すようにします。2~3日ため込んでしまうと、そのぶん量が増えてしまいますし、期日がある大切なお知らせを見落としてしまうリスクも生まれます。毎日の習慣にしてしまえば、苦になりません。

 

項目ごとに整理・収納をしていきます

さて、郵便物やプリント類の「捨てる」・「捨てない」の選択ができたら、次は項目ごとに書類を分類していきます。書類を収納するための透明なファイルや、ファイルボックスを準備して分けていくとよいでしょう。100円均一で販売されている手軽なもので十分です。

 

「支払い明細」、「学校への提出物」、「〇〇ちゃん関連」、「出前のチラシ」などの項目ごとに分けていきます。初めはざっくりとしたものでもかまいません。まずは分類をして、整理・収納をする習慣を身につけていくことが大切です。しばらく運用をしていけば、自分なりの分類方法がみつかるでしょう。少しずつ改善して、最適な方法で管理ができるようにしましょう。

 

整理・収納した書類は定期的に見直せたら完璧です

分類をしたものは、定期的に見直すことが大切です。例えばすでに支払ってしまった明細よりも、これから支払わなければいけない明細の方が重要になってきます。用事を終えたものも順次、処分をしていく習慣をつけていきましょう。

 

「支払った明細は1年ごとに処分をする」、「〇〇ちゃん関連のものは、毎月見直す」などのルールを設けていけば、書類がたまりすぎて混乱してしまうといった事態が避けられます。

 

カレンダーや手帳にあらかじめ、「出前のチラシを見直す」、「〇〇ちゃん関連のものを整理する」などの予定を書き込んでおけば、忘れることがないでしょう。日々しっかりと管理していけば、気持ちよく過ごせるでしょう。