0120-963-291

受付時間 9:00~23:45 年中無休|携帯・PHSからもOK

メールフォームで簡単見積もり!
お気軽にお問い合わせください

不用品回収のことなら「片付けマスターズ」 > ニュース > 行政と業者の回収の違い

行政と業者の回収の違い

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
自治体と業者

粗大ゴミと言うと一般的に行政が管轄するゴミ回収業者に出すと思いますが、ゴミ回収業者にも2種類あり、国が運営するゴミ回収業と民間で行われているゴミ回収業に分かれています。
ではこの2者の違いとはどのような点なのでしょうか。

行政が行うゴミ回収業

行政が行っているゴミ回収で捨てる事が可能な物はエアコンやテレビなどの家電からパソコンなどの電子機器、ガスボンベや灯油や石油などの引火性のあるものなど幅が広いく回収を行っているのが特徴です。
しかし、このような粗大ゴミを捨てる際には事前にゴミ回収を管理している機関に連絡をして、ゴミ回収券を購入する事が必要です。

また、捨てられる日にちが決められており、時間も収集日の朝8時までに出さなければいけません。
収集日や時間は各自治体によって様々ですが、ゴミを出す人は自分でゴミステーションまで運ばなければいけないと言うのは全国共通の条件です。
その為、ゴミを出すのに手間が掛かるのが特徴です。

そして、ほとんどの自治体で収集エリアが別れており、どこに連絡をしたら良いのかわかりにくいと言う点もあります。
更に、収集日に予約が埋まっている場合は増便が出来ず、次の回収日まで待たなければいけないのが難点です。

業者が行うゴミ回収業

不用品回収業者は行政と違い、回収できないものが少ない事が特徴です。
またまとめて回収してもらえるので、一気に物を捨てることができます。
行政との大きな違いはゴミによって回収券などを購入する必要が無い点や、指定日を定めていない為、利用者が日にちや時間を合わせる必要が無い事です。
よって、ゴミの回収を依頼する時は事前に電話予約をし、その場で回収料金を支払うと言うとてもシンプルな方法なのです。

粗大ゴミの中には大変重い物もあると思いますが、行政の場合は利用者自身で運ばなければいけないところを民間業者であればご自宅から運びだしてくれる為、力仕事をしなくて済みます。

行政と民間業者を比較した結果

以上の事から、民間業者が行っているゴミ回収は幅広い物を捨てられるという利点があります。行政の方は回収日が定められている事や時間の指定があるなどデメリットもあります。
また行政は、捨てる際には電話予約をして回収券を購入し、自分で運ぶと言う手間があります。
しかし、民間業者であれば行政機関のような手間や労力が必要ない為、非常に利用しやすいのではないでしょうか。
もしも、家電や粗大ごみなどの処分にお困りであれば民間の回収業者に相談してみてはいかがでしょうか。