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余ってしまった不要のペンキ・塗料を正しく破棄する手順と注意点

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余ってしまった不要のペンキ・塗料を正しく破棄する手順と注意点

趣味でDIYをする人が増えてきましたね。
オリジナルの家具やインテリアを作ったり、自分好みにリメイクしたりする作業のお楽しみと言えば「塗装」。
デザインにこだわって、何色も集めたペンキや塗料を、使い切れないまま放置しているお宅も多いのではないでしょうか。
今回は、余ってしまった不要なペンキ・塗料を正しく破棄する手順と注意点についてご紹介します。

 

■塗料処理の原則!内容物が入ったままでは捨てない!

塗料が入っている容器はカンであることが多く、各自治体の指定に沿って不燃ごみ、または資源ごみとして処分できます。
内容物は付着程度であっても、きれいに拭き取って完全に空の状態にしましょう。
しかし内容物を安易に排水してしまうと、排水溝が詰まる原因になってしまいます。塗料の破棄は正しい処理方法で行いましょう。

 

【水性塗料の処理方法】
水性の塗料は、生活排水として処分できます。排水溝の詰まりを防ぐため、水に薄めて少量ずつ流しましょう。

 

【油性塗料の処理方法】
油性の場合、水には溶けないので、生活排水としては処理できません。下記の手順に沿って処理を行ってください。

 

1.新聞紙か不要になったタオルをビニール袋に入れた状態で用意。
2.そこに塗料を少しずつ入れて紙や布に染み込ませる。余分な液が溜まったりしないよう量に注意!
3.乾かしてから口を縛り燃えるごみとして処分。

 

水性・油性いずれも、ホームセンターなどで購入できる固化剤を利用して、固めてから燃えるごみとして捨てる方法もあります。

 

■容器の中で固まってしまった塗料の処理方法は?

フタがきちんとされていなかったり、空気に触れる機会が多かったりなどの要因で内容物が固まってしまった場合、
バケツのような広い開口部のものであれば、容器からできるだけかき出して燃えるごみとして破棄します。
古いマニキュアのように口が小さい容器の中で固まってしまった場合は専用の溶剤を注ぎ、液体状に戻してから前項の手順に従って処理を行いましょう。

 

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