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壊れているギター・ベース用のアンプの処分方法

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壊れているギター・ベース用のアンプの処分方法

ギターやベースを趣味にしている場合、アンプも含めて一式揃えている方も多いでしょう。
アンプは意外とデリケートで、衝撃を与えていなくても、スイッチを押す順番を間違えて入らなくなったり、ボリュームが大きすぎて真空管が壊れたりといったケースも多々あります。
また、真空管などの部品は高額なので、修理ではなく丸ごと買い替えをされた方も多いのではないでしょうか。
その場合、壊れたアンプはリサイクルショップにも出品できず、困りもの。
今回は、壊れたアンプの処分方法について見ていきます。

 

壊れたアンプを処分する目安はサイズ!家電リサイクル法で処分をする場合も。

 

アンプを処分する場合、大きさがひとつの目安になります。
30㎝以上であれば粗大ごみ、30㎝以下は不燃ごみといったように、地域によって分類規定が異なります。
また、アンプの内部には希少金属が使用されていることから、小型家電リサイクル法にのっとった方法で処分する自治体もあります。

 

【不燃ごみとして出す場合】
通常通り指定のごみ袋に入れて、回収曜日にごみ出しを行ってください。

 

【粗大ごみとして出す場合】
1.お住まいの自治体窓口へ電話申し込み
担当窓口にアンプの大きさや個数を伝えます。その際、受付番号・回収日時・粗大ごみシールの金額などを案内されますのでしっかりメモを取りましょう。

 

2.粗大ごみシールを購入し、必要事項を記入
シールは、スーパーやコンビニで購入できます。枚数は粗大ごみの個数分必要です。
全てのシールに、申し込みの際に案内された受付番号や回収日を記入します。

 

3.シールを張り付けてごみ出し
粗大ごみ本体の目立つところに貼り付けます。
複数ある場合は、それぞれの大きさに合った金額のシールを正しく貼り付けてください。
準備が整ったら指定日時にごみ出しを行います。

 

【小型家電リサイクル法で処分する場合】
小型家電リサイクル法に従って処分する場合、3つの回収方法があります。

 

1.公共施設や家電量販店などに設置された回収ボックスにアンプを投入するボックス回収
2.回収場所へ持ち込んで引き取ってもらうステーション回収
3.回収した粗大ごみや不燃ごみの中から各清掃工場等が選別するピックアップ回収

 

かならずお住まいの自治体の処分方法を確認して、適正に処理を行いましょう。

 

壊れたアンプは丸ごと片付けマスターズにお任せ!

 

かなりの大きさ、重量のあるアンプ。処分する際の運び出しには人手も必要になりますし、軽トラなどの手配が必要になる場合もあるでしょう。
そんな時は、不用品回収に関するお悩みを丸ごと解決する片付けマスターズにお任せください。
アンプ一台から、その他の不用品の回収も大歓迎!運び出しから回収まで、すべての作業をお引き受けいたします。
ご相談・お見積もりは無料です。壊れたギターやアンプの処分のことなら、片付けマスターズへお気軽にご連絡ください。