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使わなくなった鍋・フライパンなどの調理器具を処分する際の手順

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使わなくなった鍋・フライパンなどの調理器具を処分する際の手順

収納スペースが限られているキッチンで、不要なお鍋がかさばっていませんか?
引き出物でもらったり、焦げ付きやサビで汚れたり。ガスコンロからIHコンロへ変更して使えなくなったりと、さまざまな理由でたまってしまうお鍋やフライパン。
捨て方も分からず、つい放置してしまいがちですよね。そこで今回は、使わなくなった鍋やフライパンなど調理器具の数々を処分する際の手順を紹介します。

 

■まずは必要・不必要を選定!

フライパン・片手鍋・両手鍋。さらにはステンレスやホーローなど色々な種類・素材・大きさのお鍋の中からどれを処分するか迷ってしまいますね。
片付けの基本である「断捨離」の観点から必要・不要の選定基準を見ていきます。目安として参考にしてください。

 

【破損や劣化がある】
テフロン加工のコーティングがはがれたフライパンや、焦げ付き、キズなど明らかな破損や劣化が見られるものは、不用品として優先的に処分しましょう。

 

【約1年使用していない】
土鍋や圧力鍋など利用する季節や料理が限られるものを除けば、1年以上使った覚えのな調理器具はこの先も使わない可能性大。まとめて処分して、キッチンの場所を確保しましょう。

 

■お鍋って何ゴミ?処分する際の分別方法と注意点

多くの場合、不燃ごみか粗大ごみに分類されます。
「30cm以内は不燃ごみ」「30㎝以上は粗大ごみ」といった分類基準や、それぞれのゴミの出し方も自治体によって異なるので必ず事前に問い合わせをしましょう。

 

【不燃ごみとして捨てる場合】
通常通り、不燃ごみ用の袋に入れて指定曜日にゴミ出しを行ってください。

 

【粗大ごみとして捨てる場合】
各市区町村の担当窓口に事前に電話申し込みをして、ゴミの種類や大きさなどを報告し、指定された金額の粗大ごみ処理シールを購入。
名前や受付番号を記入し、1つの鍋につき1枚貼り付け、指定の回収日時にゴミ出しを行います。

 

【30cm以上でも割れているものは不燃ごみ】
陶器やガラス製の鍋で割れてしまったものは、30cm以上であっても不燃ごみ扱いになる場合が多いです。
ただし、新聞紙などに包んで、「割れもの危険」など一目見てわかるように記載してください。

 

注意点として、犬猫やカラスといった動物に荒らされてしまうのを防ぐために必ず洗ってから破棄しましょう。

 

■粗大ごみを捨てるのは有料・面倒!

上記の説明でも分かる通り、粗大ごみを捨てるのは有料です。
大きさや重さによって単価は異なりますが、ごみの個数分だけ料金がかさむことになります。
また、計画収集を行う自治体であれば「1回の回収は2個まで」など制限が設けられている場合も。
数が多い場合、コストや手間を考えると不用品回収業者にお任せするのも良いかもしれませんね。

 

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