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ガラスのショーケースや水槽を格安で処分する方法は?
思い出の写真やお洒落な食器、高価なアクセサリーやプレミアのついたフィギュアなどを保管できるガラスのショーケース。
ハムスターや亀などを始め、いろいろな小動物を飼育できるガラス製の水槽。
好きなものを愛でたり、埃がつかないように守ったりしてくれるのに最適なガラスですが、大きいものに買い替えたり、不注意でひびが入ってしまい、不用品がでることも。
小さなガラスなら処分方法は簡単ですが、大きなショーケースや水槽はどうでしょうか。
今回は、そんなガラスのショーケースや水槽を格安で破棄する方法をご紹介します。
格安どころかプラスになる、リサイクルショップの活用法!
ガラスのショーケースや水槽。購入したてだったり、まだまだ使えそうなものであればリサイクルショップやフリーマーケットなどで販売することができます。
ご自身で必要がなくなった場合でも、人によっては便利アイテム。
小動物の飼育環境を整えたり、子どものおもちゃを入れたりと用途は多岐にわたります。
大きなショーケースであれば、リサイクル業者が直接回収に来てくれるケースもありますので、最寄りの店舗へ問い合わせてみるのも良いでしょう。
水槽の場合は、ペットの多様化に伴い需要が高まっているのも事実。リサイクルショップに買い取ってもらうより、フリーマーケットに出品したほうが利益が出ることもあります。
ガラスをきれいにしたり、傷をチェックしたり、送料や梱包方法を工夫したりと手間はかかりますが、一番お得な処分方法と言えるでしょう。
購入時にセットになっている照明やポンプ、専用クーラー、殺菌灯といった付属品があれば、高額買い取りのポイントになることもあるので、まとめて取っておくことが大切です。
近所に必要とする人がいれば手渡しすることで送料を節約することもできます。
ガラスに多少の傷がある場合でも用途によっては買い取ってくれる可能性があるので、傷がある旨を伝えたうえで買い手に相談してみるとよいでしょう。
0円処分、不燃ごみとして出す方法
サイズによって不燃ごみか、粗大ごみに分かれます。判断は各自治体によって異なるので、ごみとして出す際は必ず住んでいる市町村に問い合わせてください。
小さな水槽であれば不燃ごみ用のゴミ袋に入れ、自治体の業者に回収してもらうことができます。
大きなガラスのショーケースの場合はドライバーなどの工具を使用してある分解したり、ガラスを細かく砕いたりして小さくする必要があります。
割れたガラスは、新聞紙や段ボールで包み、回収業者の人がケガをしないよう危険ゴミと記載するなど、注意を払いましょう。
粗大ごみとして処分する場合は、自治体発行の専用粗大ごみステッカーが必要になります。大きさや重さによって200円〜1000円と支払う金額も違ってくるので、自治体に粗大ごみの回収日程を調整する際に確認するとよいでしょう。
楽ちん、カンタン、手間いらず!面倒なガラス製品の処分もおまかせください!
リサイクルショップやフリーマーケットで買い手が見つからず、少し大きめのガラス製品は処分方法が面倒なことも。不用品回収のプロ、『片付けマスターズ』なら、お家からの運び出しから回収作業まで、すべて一括して専門のプロが承ります。
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