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突然空き家になった家屋の荷物を整理・処分する方法

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・親が老人ホームに入居し、実家がいきなり空き家になった
・親が亡くなりお家を相続した

 

上記のように、ある日突然「空き家」の保有者になってしまうケースは他人事ではありません。もともと生活していた空間が空き家になることで出てくる大きな問題の一つとして、「荷物等をどう整理するか」というポイントが挙げられます。

 

量も多いし、何を取り置いて何をごみとするか、分別も大変。どこから手を付けていいか悩んでしまいます。
高齢化社会がますます進む中で、突然空き家になるケースが増えています。今回は、突然空き家になった家屋の荷物をどのように整理するのか、賢く処分する方法を見ていきたいと思います。

 

家族で整理しながら処分する

家族のみんなで処分することを考える人も多いでしょう。財産関係で取っておくもの、人に譲るもの、処分するもの、とみんなで共通認識を図って作業すると効率よく片付けが進みます。

 

特に財産関係となると、分配などの手続きが生じる場合があるので、全員で把握しておくと後々スムーズに進められます。
まず取っておくものは、個人の思いと財産関係のもの。家族が故人を偲(しの)ぶために取っておきたい品や、通帳や印鑑、権利書、財産、金銭に関わるものです。

 

貴重品を整理したら、あとは人に譲るかリサイクルかごみに分別するだけですが、整理する規模が家屋ですと量も膨大になる可能性が高いです。人数が多いに越したことはありませんが、体力を消耗してしまうことも考えられます。

 

みんなが集まりやすい休日などを利用して、部屋ごとに担当を割り振りするなど、計画を立ててから作業を進めると円滑になります。

 

回収業者に回収してもらう

突然空き家になった家屋の膨大な荷物を短時間で片付ける方法としてお勧めなのが、回収業者に回収を依頼する方法です。回収経験が豊富で、大量の片付け回収も請け負ってくれます。作業は全て業者側が行ってくれます。

 

ごみとリサイクル品、骨董品の判別もできる業者が多いので、前もってどうしてほしいのか伝えておけばスムーズに選別してもらえます。まずは複数の業者から見積もりを取ってみてはどうでしょうか。

 

担当する作業員の数や片付ける物の量にもよりますが、相場は約数万円~。『古物商許可』や『一般廃棄物収集運搬許可』といった資格のある業者だと、不法投棄の心配もなく、対応マナーもしっかりしているので安心して任せられます。

 

業者に依頼する際のポイントは、どのように分別してほしいかをきちんと伝えることです。

 

この点が曖昧だと、後で検討しようと思っていた品を回収・廃棄された、といったトラブルにつながります。どのような基準で選別し、何を残すのか、明確に伝えておくことです。

 

『片づけマスターズ』は資格も保有し、回収実績が豊富なプロの回収業者。量が膨大な場合でも電話一本で対応、見積もりも無料で行っています。小さな疑問にも納得できるまでお答えするので、まずは相談してみてはどうでしょうか。

 

故人のものを処分するのは大変勇気がいりますが、そのままにしておくと気持ち的にも環境の衛生的にもよくありません。
少しずつ処分することも可能ですが、きっぱりと区切りをつけるという意味で、回収業者に任せる方法をお勧めします。
家屋に残された荷物の整理に困っている方は、一度ご家族で回収業者への相談を検討してみてはいかがでしょうか。