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そろそろ寿命かな?不要になった衣類乾燥機を正しく処分する方法

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そろそろ寿命かな?不要になった衣類乾燥機を正しく処分する方法

悪天候のときにでも洗濯物を乾燥させてくれる優れもの「衣類乾燥機」。梅雨や花粉の時期はもちろん、一人暮らしからファミリー層まで幅広いシーンで活躍してくれる便利アイテムです。

 

衣類乾燥機は使用寿命も長く、約7年~8年ほど使用することができ、10年以上使用されているものも珍しくありません。しかし重さが約20kg以上あるので、処分するとなると困る方も多い家電アイテムでもあります。今回は、不要になった衣類乾燥機の処分方法をご紹介していきます。

 

処分した方がよい衣類乾燥機の特徴【機能不良のサイン】

衣類乾燥機の処分時の見極めは、以下のような症状が現れた時を目安にするとよいでしょう。

 

・設定した時間より早く乾燥機能が止まる、または稼働し続ける
・電源が入ったり入らなかったりする
・エラー表示が多い
・脱水・給水が一定でない

 

このような不具合が気になったら、修理を検討する方もいるでしょう。衣類乾燥機の修理費用は、相場として1万円以上となる場合が多いです。衣類乾燥機の使用寿命と併せて考えると、新品を購入した方がお得という場合もあります。

 

不要になった衣類乾燥機は 『家電リサイクル法』に基づいた処分が必要!

衣類乾燥機に機能不良のサインが出たら安全性を考慮して処分しましょう。まだ使えるから、と使用し続けると、火災など事故の原因にもなりかねません。

 

衣類乾燥機は、廃棄物の処分に関する法律『家電リサイクル法』に該当する家電なので、通常の資源ごみや粗大ごみとして出すことはできません。リサイクル料金を支払ったうえで処分します。『家電リサイクル法』に基づく処分方法は、以下の二通りになります。

 

【1】郵便局でリサイクル券を購入して処分
【2】衣類乾燥機を購入した店、あるいは新機購入する店でリサイクル券を購入して処分

 

いずれの方法でも、メーカーによって異なりますが約2,300~3,000円のリサイクル券を購入する必要があります。郵便局で支払いの場合は、改めて衣類乾燥機を指定の回収場所まで持参することになります。
いずれかの方法でも、重さ20kg以上衣類乾燥機の移動・運搬する必要があるので、一人で行うのは現実的ではありません。事前に、持ち運んでくれる協力者を募り、スケジュール等決める必要が出てくるでしょう。

 

業者に依頼すれば出張で衣類乾燥機を回収に!

不用品回収の業者に依頼すれば、重量のある衣類乾燥機を持ち運ぶ必要がありません。電話一本で回収・処分してくれます。衣類乾燥機以外にも、使わなくなった不用品を一括で依頼するのも賢い方法です!ぜひ、衣類乾燥機の処分に困っているという方は、活用してみてはいかがでしょうか?

 

『片付けマスターズ』正式な資格を持ち、回収実績が豊富な回収業者です。お電話の受付は朝9時~夜21時、メールなら年中無休で受け付け可能です。お見積もりはもちろん無料。お気軽に片付けマスターズまでご相談ください。