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横浜市で粗大ごみを捨てるまでの手順は?受付から収集・持ち込みまでの手続き

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横浜市で粗大ごみを捨てようとすると、いくつかの手続きが必要です。ここでは大まかな手順をご紹介しますので参考にしてみてください。また市に回収依頼をする前に事前に知っておきたい、いくつかの意事項についても併せてご紹介します。

 

横浜市で粗大ごみを出すための基本手順

受付から、収集日までの大まかな流れをご紹介します。実際に横浜市へ粗大ごみの回収を依頼しようと思っている方は、横浜市の公式ホームページで詳細について確認をするようにしてください。

 

(1)「粗大ごみ受付センター」に、電話またはインターネットで申込む
電話で依頼する場合は、祝日を含む月~土曜日の午前8時半~午後5時まで受付けています。またインターネットからの場合は年中無休で申込み可能です。
連絡をする際は、粗大ごみとして出したいゴミのサイズや素材等を事前に把握しておくようにしてください。受付の時に、収集日・手数料・出す場所などの確認が行われます。

 

(2)指定の金融機関・郵便局・コンビニへ規定の手数料を支払う
受付の際確認をした手数料を横浜市指定の金融機関・郵便局・コンビニに収めます。すると領収書、収集シールがもらえますので、粗大ごみの収集が終了するまで大切に保管をしてください。
1度納付した手数料は、返還してもらえません。また収集シールを破損・紛失した場合、シールは再発行されないので注意しましょう。

 

(3)粗大ごみを、朝8時までに所定の場所に出す
粗大ごみの見やすいところに収集シールを貼り、朝8時までに所定の場所に出します。
ただし、ひとり暮らしをしている高齢者の方など、粗大ごみを持ち出しが難しい方の場合は、屋内から収集する制度が受けられますので、受付時に相談しましょう。

 

横浜市で粗大ごみを出すときの注意点

横浜市で粗大ごみを出すときに知っておきたい注意点を、いくつかご紹介します。

 

【粗大ゴミの種類によって手数料が違います】
粗大ごみの種類によって、手数料の単価が定められています。例えば、ガス台500円・扇風機200円・長辺が1m以上の食器棚1500円・ベビーカー200円などです。詳細は市の公式ホームページに記載されています。

 

【粗大ごみとして収集できないものがあります】
エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機は、家電リサイクル法に基づいた処分になるため、粗大ごみとして収集をしてもらえません。別途リサイクル品として申込む必要があります。そのほか、パソコン・バイク・消化器・アスベストを含むものなども収集してもらえないので、注意しましょう。

 

【引っ越しなどで出る多量のゴミは受付けられない可能性も】
引っ越しなどで1度に多量にごみが出る場合は、原則として市の処理施設に自分で持ち込むか、有料で一般廃棄物収集運搬の許可を受けた不用品回収業者に処理を依頼するように推奨されています。
市の処理施設に持ち込む場合は、住んでいる区の資源循環局事務所への事前の申込みが必要です。

 

【申込みから収集までに2週間ほどかかる】
粗大ごみの申込みから収集までには2週間ほどかかります。家具の買い換えで不用になった家具を廃棄する場合や、引っ越しなどで不用品を処分する場合は、計画的に申込みする必要がありますので注意しましょう。

 

このようなさまざまな手続きが煩雑だと感じる場合は、一括で手軽に不用品が処分できる不用品回収業者への依頼をおすすめします。