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賃貸住宅に入居者が残した不用品。まとめてキレイに片付ける処分方法

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賃貸住宅に入居者が残した不用品

退去後のお部屋に、忘れ物やゴミがあったら、すぐに入居者へ連絡しなければなりません。勝手に捨てることは違法で、思わぬトラブルにつながります。量の多いゴミの場合は、「片付けマスターズ」がお手伝いいたします。

 

持ち主に確認せず処分することは違法です

急に退去が決まった方など、引っ越し準備に時間を取れない場合には部屋の中に忘れものが残っている場合があります。これを残置物と呼びます。引越業者がダンボールを積み忘れるということは、ほとんどありません。入居者が手持ちしようと思って分けてあったものが、そのほとんどです。

 

ゴミ袋に入っているものであっても、持ち主に確認せず処分してしまうことはトラブルの引き金となります。かならず、連絡し、処分を代行する・取りに来てもらうのどちらかを決めましょう。

 

知っておきたい 処分前に大家さんが決めるべきことのチェックリスト

東京都内で1Kマンションを経営されているWさんの例を元に、残置物の処分について入居者と決めておくことを確認してみます。

 

Wさんが所有するお部屋に暮らしていたのは、一人暮らしの30歳女性。仕事の都合で急に他県へ引っ越すことが決まりました。管理会社仲介のない物件だったため、Wさんも慌ただしく退去手続きを行いました。

 

残置物は、奥の物置スペースに置かれたゴミ袋2つと、物干し竿2本です。Wさんは、入居者の携帯に電話しましたがなかなかつながらず、2日後に連絡が取れました。

 

この時話し合ったことが
・残置物の内容を伝える
・処分/取りに来る、のいずれかを決める
・処分費用を本人負担にすることを合意する
・料金の支払い方法を決める
の4点です。

 

このケースでは物干し竿が粗大ゴミ扱いとなり、市町村の回収に申し込む必要がありました。料金はあらかじめWさんが問い合わせ、その金額を家賃振込み口座に入金してもらうことで話がまとまりました。入居者ともトラブル無く、お部屋を元の状態に復帰させることができました。

 

「片付けマスターズ」の明朗見積りで、残置物をトラブルなく処理する

残置物で最も多いのは、ゴミ袋です。収集日以外の引っ越しで、最後にまとめた袋を故意に置いていくケースが少なくありません。あまりにも数が多い場合は不用品回収業者に依頼する必要もあり、大家さんにとってはかなりの負担となります。「片付けマスターズ」の料金システムは安くて明朗です。事前に伝えた料金が変更になって、入居者が支払いを拒否するといったトラブルの心配がありません。

 

マンション・アパート経営をされる大家さんにとって、お部屋の現状復帰は大切な仕事です。残置物に気づかれた際は入居者とコンタクトを取り、どうするかを決めて処分しましょう。量が多い、捨てる方法に困るものは、「片付けマスターズ」にご連絡ください。作業の速さと価格の安さで、必ずご満足いただけます。